【日语】盆景园
盆景园は、古猗园の最も北侧の区域に位置し、2005年に見物施設を増やす為、当時、苗木畑であった部分に建てられました。猗猗绿竹(イイリョクチク)という句にちなみ、竹を中心に、竹とともに園芸の四君子と言われる梅、蘭、菊等が植えられています。また、根や幹の造形が工夫された盆栽、不可思議で変わった形態をした観賞石である奇石(キセキ)及び、水景亭(スイケイテイ)という楼閣がこの園内に配置されています。つまり、庭園の中のミニ庭園として,古猗园に息づいている古典園林が現在も尚、こうして脈々と続いているのです。
清時代の乾隆年间,当時園主であった叶锦宅が没落した為、地方の名士らは資金集めの為の募金活動を行い、乾隆五十三年(西暦1789年)に古猗园を買取り、この地方の鎮守の社としました。清時代の嘉庆(カケイ)から光绪(コウショ)年间にかけて、幾度も改修を繰り返すとともに、ホールや神殿、酒場、茶室といった多くの施設を増設し、神を祭る場、及び集会の場となりました。この園内にある花神殿(カシンデン)は、清時代の嘉庆(カケイ)十一年(西暦1806年)に描かれた《南翔镇图(ナンショウチンズ)》をもとに復元されました。歴代の文人たちは、自身の作品の中に様々な花を登場させました。更に彼らによって、一年12ヶ月になぞらえた12の花の神が定められました。こうして“日日、花開き、月々に、花の神有り”と言われるようになったのです。
では、これより、盆景园の正門を出て、左に曲がり、翠猗桥(スイイキョウ)を渡って東に進み、引き続きご観覧をお楽しみください。